朝から気持ちのいい糸島
起きて朝食を作ろうと少し忙しい気持ちで
キッチンの窓のブランドを開けると
穏やかな海に
SUPでゆったりとクルージングしている人が・・
少しの間、手を止めて
その人のクルージングを眺めさせてもらうと
私の忙しかった心が
ゆったりとスローになって心落ち着いて・・
その人が今その瞬間味わってる感覚がイメージできる
朝日でキラキラ光る海面に目を細め
誰かと競うわけでもなく
トレーニングでもなく
ゆったりとパドルを漕いで
ゆっくりとスローペースで進んでいく
なんか私の心もゆったりしてきて気持ちいい〜!!
同調ってすごいな〜
朝から有難うございます
今日は、種まきDay!
田んぼ仲間の龍石夫妻と
「私らって今年で何度目の米作りだっけ??」と考え出すが
「たぶん、今年で6年目なんじゃない?」という
アバウトな答えで終わってしまいました
(↑今年育てるお米:ミルキークイーン)
毎年やっている苗床作り
これに関しても
「毎年何メートルの苗床作ってたっけ??」
「籾種はどのぐらいの量いるんだった??」
と毎年、毎年おんなじ会話してる(笑)
結局、毎年「こんぐらいでいいじゃない!」なアバウトな感じでやるから
苗が余ったり、足りなかったり・・・
全く学習しない二家族である
「きっと10年目の米作りもこんな会話してんだろうね。ダハハ〜!!」
とか言ってるし・・経験を踏まえ、学習する気もない二家族
でも、さすがに6年目ながら
いざ作業が始めると手際がいいよ♪
誰が何をする。とか決めなくても
自分のすべき作業をそれぞれが黙々とこなし
そのパーツ、パーツの作業がちゃんと繋がっていて
形になっていく
廃材で枠を作り
山からとってきた腐葉土を敷き
種を蒔き
腐葉土を薄くかけ
燻炭をかける
鳥に種を取られないように
網をかけて終了!!
網掛けもかなりアバウト
最初は何事も丁寧だった米作りだったのですが
年と回を重ねるごとにどんどんアバウトになってきてます
だって隣の糸島市議F君の田んぼの苗床はこれだよ
網もかけてない
藁を上からまいて鳥除け??
「反農反市議で米作りも頑張ります!」と言っていたF夫妻
彼らが一番のアバウトファーマー
でも、彼らのこのアバウトさから私は「力を抜く自然農」を学んだんだ〜
あ〜こんなんでも米って育つのね・・みたいな
経験のない田んぼ体験者たちの方が
立派な苗床作ってるやん!
田植えは6月下旬かな
それまで畦作りの手直し
田んぼ内の草刈・・と
やるべき作業はまだまだありますが
とりあえず今日の作業は終了
あ〜いい疲れ♪