今日は、いちごを食べたがる次女:コナの為に通りがかったイオン伊都店に立ち寄ったところ、レジの目の前に「糸島エコバック」を発見。
エコバックの横には糸島エコバックの収益金が何に使われるのか、どうして糸島エコバックを作ることになったのか、という説明文が書かれたボードがデカデカと置いてありました。
悲しいかな、私が見ている限りそのボードやバックに興味を示す人はいないのです。っていうか気がついてもいない。
一人興奮して2枚も手に持っているのは私だけ。私を捜していた母が近寄り、「これが例のバック?いいわね〜。私も買おう!」と言うので1枚プレゼントしてあげました。
バックを数枚手に持ちながらボードやバック売り場を一生懸命、携帯で撮っている私の姿を見て、通りがかった人たちが足を止め、ボードやバックに意識を向けだした!っていうより、こんな色が黒くて髪の毛も潮焼けで荒れてて野蛮そうに見える大女(私のこと)がエコというものに興味を示していること自体に驚いているような感じにも取れたが・・・
「おっ!!この人達。興味示したぞ!!こんな野蛮そうに見えるサーファーの私でも(確かに野蛮だが・・)少しは地球環境を考えてるんだぞ!そうそう、こ〜んな私がこういったもんに意識向けてるんだから、君達も一緒に考えてくれたまえ。」という想いを胸にまるでサクラのようにわざとらしく撮りまくるのでした(あまり知り合いには見られたくない姿・行動ではあったが・・。)
ちょっと前にこのブログで「糸島エコバック」について自分の思いを綴ったところ、「いとエコ実行委員会」に是非参加して欲しいとの実行委員長からのお誘いが・・。
1/7に胡桃庵の友香さんと一緒に参加した実行委員会には九大助教授、糸島新聞や朝日新聞の方、行政の方々が勢ぞろい。
「な〜んか、私って場違い??」と最初かなり焦ってしまいましたが、友香さんの率直な意見や考えをズバッ!ズバッ!と述べている姿(まるで女侍みたいでかっこよかったな〜。)に感化され、自分も意見を率直に述べることが出来、民間人である私達の意見を貴重に受け止めてもらえたことに参加する意義を感じました。
次回の実行委員会は沢山の民間の方に参加していただき、一人でも多くの方々にエコについて学び、考え、意識を持っていただきたいという思いからワークショップを開催することに決定しました。
文章作りが下手な私・・。申し訳ないが、友香さんのブログに載っている案内をそのまま転写させていただきます。(すまぬ、友香。悪く言えばパクらせてもらうぜ
良く言えば一緒にシェア
させていただきます。)
ー以下、転写ー
「いとエコワークショップ −糸島発エコロジー大作戦−」--------------------------------------------------------------------
糸島地域で使われているレジ袋の量は?
それは石油どれくらいの量にあたるの?
糸島地域の田んぼに捨てられている空き缶の量は?
糸島産の野菜を食べれば環境が守られる?
目からウロコの糸島エコロジーのお話し。
これからの糸島の環境について
その守り方について、一緒に考えてみませんか。
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日時:2008年2月7日(木)15:00-17:00
場所:前原市役所302会議室
福岡県前原市前原西一丁目1番1号(JR筑前前原駅からすぐ)
講師:佐藤剛史(九州大学院農学研究院 農業資源経済学部門助教)
プログラム:
14:30 開場
15:00 講演「考える、糸島発エコロジー大作戦」
佐藤剛史(九州大学大学院農学研究院助教)
16:00 ワークショップ「みなで語る、糸島発エコロジー大作戦」
17:00 終了
参加費:無料
定員:50名(先着順・定員を超した場合は立見)
申込:不要(当日受付)
問い合わせ:佐藤剛史 TEL&FAX 092-642-2961
主催:いとエコプロジェクト実行委員会
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2008.01.07 Monday 00:08 | posted by